【考察】写真で飯を食うということ【その2】
写真やってるならドンドンwebからアプローチしていくべきと 確信した出来事がありました。 前回の投稿 を書いた時、参考にさせていただいた Akiomi Kuroda さんに twitterでお礼のツイートをさせてもらったんですが嬉しいことにお返事を頂けました! しかもこのブログを読んでもらえたという…感無量。 @DiceK2013 わー!ありがとうございます!!!みました!良い文章! — あきりん くろそん (@crypingraphy) 2016年4月20日 こちらこそありがとうござますです! https://t.co/x9j5div4ih — dice.k (@DiceK2013) 2016年4月20日 このやりとりがあって「そういえば」って気がついたことがありまして。 ぼくの周りで写真で生活している知り合いたちはほとんどがネットが苦手と。 フリーのカメラマンをやっているのに自分のウェブサイトも持っていない人までいます。 web上でいろいろ探してみてもネットをうまく活用できていると言えるような 写真家、カメラマンはほとんどが30代までの若い人。しかもごく少数です。 写真って本当に奥深い表現方法なので自分の表現に夢中で忙しいですしね。 当然といえば当然かも知れません。 写真家たちは意外にもネットに無頓着 世の職業写真家の大半は率直な感想としてはデジタルカメラ使ってるのに デジタルは苦手意識を持っているって印象。 ウェブサイトのを運営している中堅以上の人や大御所はご本人はやらなくても おそらく周りの人がやってくれているんでしょう。 ただしウェブサイトからその人の考えや思想を「生」でうかがい知ることはできませんでした。 もちろんそうじゃない人もいます。 そうしたネットを駆使したセルフブランディングをしっかりやっている人が 今後も生き残っていくと思います。 地方ですらカメラマンの需要はまだまだ高い じゃあぼくはどうやって写真で生活していこうかなーって話。 さらっとぶっちゃけますが、ぼくの彼女は駆け出しの写真家です。 開業前の広告は打たず、自分のウェブサイトもまだ制作途中なので自分の足で仕事を稼いできています。 しかもある程度食べていける見込みが立つほどに。 も...