12年社会人やってみて雇われるのに向いてなかったので無職になった話
19歳の時に専門学校を卒業して今31歳。かれこれ12年ですか。
ぼく、雇われることに向いてなかったことにようやく気が付きました。
無駄ではなかったとは思っているのですが気づくのにどれだけかかってんだよ!と。
自分のアホさ加減にすこしうんざりしてます。
おそらく見たことある人なんていないであろうこのブログのAbout。
そこにカメラで飯を食っていけるようになるのか。なんて1年と少し前に書いていたわけです。
当時のぼくはだいたい5年程度で独立できたらな、なんて考えていたんですよ。
ところが思いのほか早く実現できました。
先週から有給消化に入って今はのんびりしています。
これからもしばらくはのんびり暮らしていけそう。
いや、ほんともっと早くにやめれば良かったと思います。
仕事辞めたけどとりあえず月収30万は確保できそう
フリーとしてやっていく以上、あたりまえに雇用されているような安定性はありません。それでも継続的な下請契約が1件取れて当面はほぼ毎週末お仕事をもらえる状態に
なったのでさっさと退職したんです。
この下請けの仕事だけで現在の仕事より収入が8万円ほど増えるので仕事を
続ける意味がなくなりました。
これまでは週休1日で拘束時間が10時間半だったのに週に3日ほどの撮影で
今までより収入が増えるとあっては誰でもやめると思いますけどね!!
仕事のない日はブログ書いたり自分の作品撮りや農作業
その他もろもろに当てようと考えています。
今後の目標としてはローカルフォトルポライターとして安定した
収入を得られるように文章力を磨いて実績作りをしていきたいですね。
食っていくためだけの写真スキルなんてさして時間はかからない
最初にカメラを買ってから3年半ほどですね。仕事をしながら5万枚ほどほぼ独学で撮ってきました。
本気で取り組めば早い人はもっと早く身につくと思います。
カメラマンとして5万枚なんて枚数は少なすぎてクソです。
そんなクソ枚数しか撮っていないぼくでも何にも知らないところからカメラ買って
3年ほどで食っていけるようにはなったんです。
食っていく程度のスキルなんて本気で写真で食いたいと思っていれば
絶対1年もかからない。断言できます。
もちろんスキルだけでは食えないのでコミュニケーション能力に磨きをかけたり
SNSなどのいろいろな自己発信に時間をかけるべきです。
フリーでやっていく以上はコミュニケーション能力か
放っておいても仕事がもらえるくらいのズバ抜けた実力のどちらかは必要かな
といまは感じています。
退職した勢いで書いてしまってまとまりが無く申し訳ない限りです。
朝目が覚めて「今日はなにしよっかなー」なんて考えるのがこんなにも
わくわくするとは思っても見なかった。
退職の時の話とか今後の具体的な稼ぎとかは公開していこうと思います。
カメラに限らず独立を検討している人の参考になれば幸いです。
ご報告までに。
慎ましくツイッターやってます。
更新情報なんかもつぶやきますのでよければフォローお願いします。
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