意外と便利!流行りの自撮り棒が自撮り以外にもかなり使える

皆さん!serufiしてますか?!だいすけです。

さて、こんな地方でもたまに見かけるようになりつつある自撮り棒。
一つ入手したので試しに使ってみました。

…。

ま、まあ…いい歳したおっさんが一人で自撮りするほど痛いこたぁないので、カメラを嗜む人間として自撮り以外に使えないか試行錯誤したら思いの外便利だったので少しレビューしたいと思います。


さて、この自撮り棒(セルカ棒)ですが、スマホやコンデジなどで手持ちで自分を撮るよりも広く背景を写すことができるので、観光地や複数人での集合撮影にもってこいなカメラ周辺機材です。

スマホで女子がキャッキャウフフしながら自撮りする以外に、カメラ初心者が使える実用的な撮影機材だったんです。まぁどうってことない使い方なんですが。

手ブレが超軽減できる!

今回はコレに尽きます。コンデジなどのエントリー機種ではスリムなボディのため、ファインダーがついてない機種がほとんどです。

ファインダーだと三点支持で安定しやすい。

液晶のライブビューでの撮影スタイルは二点支持のため不安定になり、屋外の夕方や室内などの少し暗くなった環境での撮影はかなりの確率で手ブレが発生します。

その手ブレを抑えるのにかなり有効な自撮り棒を使った構え方がコレです。

むぎゅ。

そう、自撮り棒を脇に挟むだけです。
簡単すぎる構え方で拍子抜けするレベル。
でもこの構え方を知り合いの何人かに試してもらった結果、撮影に不慣れな人ほど有効でした。脇に挟むことにより、初心者がやりがちな「脇空き」の状態が防げるのも要因の一つだと思います。

オススメの撮影シュチュエーションは夕方以降や室内などの充分な明るさが確保できない環境の他にも歩きながらの動画撮影にも有効でした。

自撮り棒を持っている人はぜひ自分を撮るとき以外に試してみてシェアする写真をレベルアップしてみて下さい。マジでオススメ。

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