【レビュー】汎用性抜群!お手軽LED撮影照明CN-160

Amazonリンクから僕のオススメであるファインダーを買ってくれた方がいてめちゃくちゃ嬉しいダイスケです。収益が得られることが嬉しい訳じゃないんです。1個売れたところでジュース1本買えない収益ですから。

「顔も知らない誰か」とほんの少しでも価値観が共感できたという実感が顔をニヤつかせてくれます。はい、完全に怪しい人です。



今回は照明の話。

さて、写真を始めてしばらく経って露出も理解でき、どんな状況でもそれなりにとれるようになってくると興味が出てくる「ライティング」

一眼レフのボディ内蔵ストロボはレンズによって使えなかったり、コンパクトカメラのは光量が足りなかったり写りが素人っぽくてなんだかなぁ。

かと言って純正のストロボはなかなかいいお値段。さてどうするか。

LED定常光の照明がオススメ

メーカーの純正スピードライトも一つ持っていますが常に思うことがあります。
「もう2灯くらい欲しい。」ということ。もちろんスピードライト1灯でも表現の幅格段に広がります。

僕が実際に撮影していて1灯だけの写真と2灯以上を使用した写真では被写体(人に限らず)の表情がかなり変わってくるということです。

ただ純正品で揃えようものならかなりのお値段になってしまうわけです。
いろいろ模索しつつ探した結果コレに行き着きました。

LED照明 NEEWER製 CN-160

NEEWER CN-160
LED定常光のNEEWER CN-160です。
写真のものはLED160灯の小さいタイプのものですがそれでも最大光量時には眩しくて直視できないくらいです。
LEDは160灯

この小さな撮影照明は汎用性が高くてしかも単3電池6本で稼働するため、屋外での撮影にも使える機動性です。
電池6本で稼働時間はまずまず。
電池残量も確認できます。
首が上下に可変しますが可動域が限られているため、自由雲台の三脚に据えるのが特にオススメです。
ミニ三脚との相性が(・∀・)イイ!!
しかもカメラシューと三脚どちらにもマウント可能。
ですがカメラシューにオンしてしまうと電池重量が相まってかなりの重さになるので推奨しません。
マウント部分がプラスチック製、金属ネジ穴

工夫次第で使用できる場面の幅が広がる

小ささゆえの工夫のしやすさが気に入ってます。
見た目はシュールですがスーパーのビニル袋にすっぽり入るのでディフューザー替わりとしても使えます。

まぁまずやる人はいないと思いますがブラケットを使ってこんなこともできます。
自撮りに最適ですね(棒
ビデオカメラ用の照明として販売されてるので動画用としてはもちろん、静物撮りなど写真にも充分使えます。撮影照明試してみたいけど純正買うのは高いしなぁって方ぜひ検討してみてください。

Amazonリンクを貼っておきますので他の方のレビューも参考にしてみてください。
あ、あとアマゾン電池もおすすめですよ。

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