ぼく的スナップ最強カメラは結局一眼レフだった話
ぼくは仕事の都合もあり、写真を撮るのはもっぱら夜の商店街が多いです。
いわゆる路上写真とでもいいますか。
21時から2,3時間くらい路上をよく撮影しています。
2年前一念発起してカメラを買って以来、スナップ写真に最適なカメラを模索し続けてきました。
携帯性や速写性、画質とかいろんな要因があります。
使い勝手に至っては、そりゃもう重箱の隅を突き破る勢いで悩みました。
結果ぼくが街で撮るのはNikon D610に落ち着いたんですがなぜそうなったか話したいと思います。
これからスナップ写真を撮ろうと思っている人の参考になれば幸いです。
「理由を明確にしろ!」とか「理由が明確な方が正しい!」というわけじゃないですよ。
どうしてスナップ写真を撮るのか理由が明確であるほど写真に対するモチベーションに繋がるので
より重たいカメラを持ち出すための精神的なハードルが下がります。
やはりいつでも手軽にそして気軽に撮りたいのであればスマホに勝るカメラは無いでしょ。
だいたい誰でも常に持ち歩いてるだろうし。
なので、どうして写真を撮るのか。
撮りたい写真にどの程度の描写(画質)を求めるのか。
これが明確になるとカメラを選ぶ基準が見えてきます。
基準が決まっているとよけいな物を買わなくて済む
ぼくは一眼レフで落ち着くまでにスマホはもちろん、コンデジからミラーレスまで
いろんなカメラで街に繰り出しました。
もちろんいくつものカメラを試したからこそ一眼レフで決着したのもあるんですが。
同じ金額を使うのであれば最初から一眼レフと決めた方が絶対いい。
より自分に合った使い勝手になるアクセサリやレンズに投資した方が表現の幅が広がりますしね。
いわゆるマウント縛りのおかげでほぼニコンばかりになってしまっています。
ぼくにお金が有り余っていればSONYのα7Ⅱあたりがベストなんですけどね。
なんにせよぼくは画質を最重要項目としました。
そうなるとフルサイズ一眼一択なのでネックなのは携帯性の悪さ。
それもアクセサリを工夫することによって解決したのでNikon D610に落ち着きました。
小さいボディでないとカメラを意識されて写り込む人の自然な表情で撮れないみたいに言うレビューを見かけます。
でもD610みたいなでっかいカメラだと何かの撮影かと思われて逆に意識されません。
かえってミラーレスで撮っているときの方が怪訝な顔をする人がいたりしました。
まぁ地方だからというのもあるとは思いますが。
それにぼくの場合は同じ場所にずっと通っていたので、通勤で通る人にも覚えられ「あ、カメラの人だ」みたいな視線を送られるもののそんなに意識されなくなりました。
あくまでぼく個人の体験談なので地域によって周りの反応は違うかと思いますのでご注意を。
というわけでぼくの街角スナップで最強カメラはフルサイズ一眼になりましたとさ。
いわゆる路上写真とでもいいますか。
21時から2,3時間くらい路上をよく撮影しています。
2年前一念発起してカメラを買って以来、スナップ写真に最適なカメラを模索し続けてきました。
携帯性や速写性、画質とかいろんな要因があります。
使い勝手に至っては、そりゃもう重箱の隅を突き破る勢いで悩みました。
結果ぼくが街で撮るのはNikon D610に落ち着いたんですがなぜそうなったか話したいと思います。
これからスナップ写真を撮ろうと思っている人の参考になれば幸いです。
どうしてスナップ写真とるのか?
当たり前っちゃあ当たり前なんですけど、コレが最も重要な判断基準になります。「理由を明確にしろ!」とか「理由が明確な方が正しい!」というわけじゃないですよ。
どうしてスナップ写真を撮るのか理由が明確であるほど写真に対するモチベーションに繋がるので
より重たいカメラを持ち出すための精神的なハードルが下がります。
やはりいつでも手軽にそして気軽に撮りたいのであればスマホに勝るカメラは無いでしょ。
だいたい誰でも常に持ち歩いてるだろうし。
なので、どうして写真を撮るのか。
撮りたい写真にどの程度の描写(画質)を求めるのか。
これが明確になるとカメラを選ぶ基準が見えてきます。
基準が決まっているとよけいな物を買わなくて済む
ぼくは一眼レフで落ち着くまでにスマホはもちろん、コンデジからミラーレスまで
いろんなカメラで街に繰り出しました。
もちろんいくつものカメラを試したからこそ一眼レフで決着したのもあるんですが。
同じ金額を使うのであれば最初から一眼レフと決めた方が絶対いい。
より自分に合った使い勝手になるアクセサリやレンズに投資した方が表現の幅が広がりますしね。
ぼくが今まで使ったカメラたち
- 高級コンデジ RICOH GR(小さいボディに大型センサーの画質は最高!単焦点のため画角が合わず。)
- コンデジ Nikon COOLPIX P340(軽さは抜群。暗所性能が低い、起動が遅い。)
- ミラーレス SONY NEX-5T(なんかシャッター音とかフィーリングが合わなかった。)
- ミラーレス Nikon Nikon1 v1(Vシリーズ初代。暗所性能が足りず。)
- ミラーレス Nikon Nikon1 J5(速射性は抜群。撮ってる手応えが無かった。)
- 一眼レフ Nikon D40(一眼レフなのに軽い。古いわりに高画質だが古いゆえの500万画素とファインダーの暗さがネック。)
- フルサイズ一眼レフ Nikon D600/D610(文句なしの画質。スナップとしては本体が大きい&重い。)
いわゆるマウント縛りのおかげでほぼニコンばかりになってしまっています。
ぼくにお金が有り余っていればSONYのα7Ⅱあたりがベストなんですけどね。
なんにせよぼくは画質を最重要項目としました。
そうなるとフルサイズ一眼一択なのでネックなのは携帯性の悪さ。
それもアクセサリを工夫することによって解決したのでNikon D610に落ち着きました。
ボディの小ささでカメラを意識させないスナップ写真
高級コンデジなどのそこそこ高画質で小さいボディのカメラのレビューなどを見ていると小さいボディでないとカメラを意識されて写り込む人の自然な表情で撮れないみたいに言うレビューを見かけます。
でもD610みたいなでっかいカメラだと何かの撮影かと思われて逆に意識されません。
かえってミラーレスで撮っているときの方が怪訝な顔をする人がいたりしました。
まぁ地方だからというのもあるとは思いますが。
それにぼくの場合は同じ場所にずっと通っていたので、通勤で通る人にも覚えられ「あ、カメラの人だ」みたいな視線を送られるもののそんなに意識されなくなりました。
あくまでぼく個人の体験談なので地域によって周りの反応は違うかと思いますのでご注意を。
というわけでぼくの街角スナップで最強カメラはフルサイズ一眼になりましたとさ。
コメント
コメントを投稿