【レビュー】一眼レフスナップシューターの最強カメラストラップ
ぼくの2015年は重たい一眼レフで街角スナップを撮ることを決意した年だったわけなんですが
路上でスナップするときは、できることならストラップもなしでガシっと裸持ちしたいんです。
ぼくのスナップ撮影に行くときの最重でカメラは3kgほどなんですよ。
さすがに3kgを片手でガシ持ち散歩はしんどい、ほんま。
ですが世の中には純正ストラップ以外にも様々なストラップが販売されています。
カメラストラップの種類は大きく分けて4種類あります。
【ショルダー(ネック)系】
カメラを買ったら最初からついてくるストラップ。
純正以外にも数多くのメーカーから発売されており、素材やデザインなど種類が豊富。
【斜めがけ系】
ワンアクションでストラップの長さが変えられる。
重量のある高級機や長いレンズを携行するときに便利。
【グリップ系】
右手にカメラを固定するストラップ。
運動会や結婚式などで長時間の撮影で右手の負担を軽減できる。
安いもので1,500円からとかなりリーズナブル。
ものによってはショルダーストラップとの併用も可能。
【ホルスター系】
三脚穴を使用し、クイックリリースプレートでバッグやベルトに固定するタイプ。
主にサイクリングや登山向き。
しっかりとした”装備”なので価格もそれなりにお高いです。
カメラ本体以外に、ストロボや交換レンズも複数携行できる。
登山などの移動の際は両手をあけておきたい場面では必須。
このなかで、路上でのスナップ撮影にあっているのはホルスター以外の3種ですね。
そんなわけで1本1ヶ月以上使用して、純正1本+3本のストラップを試してみました。
もちろん純正なので強度は申し分なし。
ただしそのぶん硬さがあるため肩、首への負荷が強く割りと短時間で痛くなる。
重めのレンズをつけた場合はすぐ痛い。
しかし初めは社外製と大差ないんじゃね?って思っていたので結構長い間使用しました。
長く使っているとしなやかさが出てきて少しマシにはなります。少しね。
HAKUBA テーパードストラップ25mm
ハクバさんのしなやかストラップです。
こいつのメリットはそのしなやかさと適度な細さ。
やはり細いぶん首からぶら下げた時は食い込むので首下げには向いてないですね。
しかしその細さとしなやかさのおかげでカメラバッグへの収納時もカメラに巻きつけてバッグの中でもかさばりません。
ニンジャストラップとC-Loopのコンボです。
太めのストラップは方への負荷が少なく長時間携行しても疲れが少ないです。
ワンアクションでストラップの長さを素早く調節できるため、かなりスナップ向き。
値段が高めなのが玉にキズ。
これはちょっと特殊なんですけど。
ひょっとしたら見かけた事がある人もいると思います。
右手にしっかり固定するので移動距離の短い運動会や発表会などに向いてる印象。あと一眼動画を手持ち撮影するときに重宝しますね。
スナップでは途中でトイレに行ったりカメラを放したいときに少し難儀しました。
撮影時は手首に巻きつけて持ち歩き、それ以外では肩からぶら下げて持ち運びする。
バッグの中でもかさばらないのが特によかったです。
このテーパードストラップはかなりしなやかなので手首に巻きつけてもチクチクしたりせず、手首への巻心地がとても良い感じ。
夏場は汗が染み込んでしまうので洗濯という名のメンテナンスが必要です。
まぁこのテーパードストラップは一本の布の紐なので水洗いもまったく問題ないです。
スナップに出かける時はもっぱらこのストラップを愛用しています。
撮影スタイルでカメラを選ぶようにアクセサリも自分に合ったものを選ぶことが大切です。
自分のスタイルに合わせてカメラをカスタマイズしていくと撮影も楽しいものになりますしね!
みなさんも自分にあったストラップをぜひ探してみてください。
路上でスナップするときは、できることならストラップもなしでガシっと裸持ちしたいんです。
ぼくのスナップ撮影に行くときの最重でカメラは3kgほどなんですよ。
さすがに3kgを片手でガシ持ち散歩はしんどい、ほんま。
一眼レフスナップに最適なストラップはなにか?
一眼レフカメラを買えば大抵はメーカーロゴ入りのショルダーストラップがついてます。ですが世の中には純正ストラップ以外にも様々なストラップが販売されています。
カメラストラップの種類は大きく分けて4種類あります。
【ショルダー(ネック)系】
カメラを買ったら最初からついてくるストラップ。
純正以外にも数多くのメーカーから発売されており、素材やデザインなど種類が豊富。
【斜めがけ系】
ワンアクションでストラップの長さが変えられる。
重量のある高級機や長いレンズを携行するときに便利。
【グリップ系】
右手にカメラを固定するストラップ。
運動会や結婚式などで長時間の撮影で右手の負担を軽減できる。
安いもので1,500円からとかなりリーズナブル。
ものによってはショルダーストラップとの併用も可能。
【ホルスター系】
三脚穴を使用し、クイックリリースプレートでバッグやベルトに固定するタイプ。
主にサイクリングや登山向き。
しっかりとした”装備”なので価格もそれなりにお高いです。
カメラ本体以外に、ストロボや交換レンズも複数携行できる。
登山などの移動の際は両手をあけておきたい場面では必須。
このなかで、路上でのスナップ撮影にあっているのはホルスター以外の3種ですね。
そんなわけで1本1ヶ月以上使用して、純正1本+3本のストラップを試してみました。
【ショルダー】
Nikon D610付属 純正ストラップもちろん純正なので強度は申し分なし。
ただしそのぶん硬さがあるため肩、首への負荷が強く割りと短時間で痛くなる。
重めのレンズをつけた場合はすぐ痛い。
しかし初めは社外製と大差ないんじゃね?って思っていたので結構長い間使用しました。
長く使っているとしなやかさが出てきて少しマシにはなります。少しね。
HAKUBA テーパードストラップ25mm
ハクバさんのしなやかストラップです。
こいつのメリットはそのしなやかさと適度な細さ。
やはり細いぶん首からぶら下げた時は食い込むので首下げには向いてないですね。
しかしその細さとしなやかさのおかげでカメラバッグへの収納時もカメラに巻きつけてバッグの中でもかさばりません。
【斜めがけショルダー】
diagnl Ninja Camera Strap 38mm/CustomSLR C-Loop 回転ストラップマウントニンジャストラップとC-Loopのコンボです。
太めのストラップは方への負荷が少なく長時間携行しても疲れが少ないです。
ワンアクションでストラップの長さを素早く調節できるため、かなりスナップ向き。
値段が高めなのが玉にキズ。
【グリップストラップ】
HAKUBA PixGEARこれはちょっと特殊なんですけど。
ひょっとしたら見かけた事がある人もいると思います。
右手にしっかり固定するので移動距離の短い運動会や発表会などに向いてる印象。あと一眼動画を手持ち撮影するときに重宝しますね。
スナップでは途中でトイレに行ったりカメラを放したいときに少し難儀しました。
相性がよかったのはテーパードストラップ
ぼくの撮影スタイルにいちばんしっくり来たのはテーパードストラップでした。撮影時は手首に巻きつけて持ち歩き、それ以外では肩からぶら下げて持ち運びする。
バッグの中でもかさばらないのが特によかったです。
このテーパードストラップはかなりしなやかなので手首に巻きつけてもチクチクしたりせず、手首への巻心地がとても良い感じ。
夏場は汗が染み込んでしまうので洗濯という名のメンテナンスが必要です。
まぁこのテーパードストラップは一本の布の紐なので水洗いもまったく問題ないです。
スナップに出かける時はもっぱらこのストラップを愛用しています。
撮影スタイルでカメラを選ぶようにアクセサリも自分に合ったものを選ぶことが大切です。
自分のスタイルに合わせてカメラをカスタマイズしていくと撮影も楽しいものになりますしね!
みなさんも自分にあったストラップをぜひ探してみてください。
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