【その1】初めてカメラを買うときの選び方【カメラの種類】
桜も見頃を終えてすっかり春らしくなってきましたね。
先日、娘の保育所の入所式に行ってきました。
僕自身は普通だと思っていたのですが、新しく入所する子供が少ないのもあり
カメラを構えている親御さんはなんと僕一人でした。
せっかくの入所式なのにもったいない…と思うのは僕だけでしょうか。
昨今はスマホのカメラ性能も良くなり、カメラなんて必要ない
と思う人も少なく無いと思います。
だがしかし!カメラを使えばスマホよりもっと綺麗に写真を残せます。
スマホと連携してSNSなどでシェアしやすい機種も増えてきました。
春ですしGWに向けて新しいカメラ買いませんか?
初めてカメラを買うときに何買えばいいの?
な疑問に少しでも役に立てればと思いまして。。。
長くなるので今回は大雑把にどんなカメラがあるのか?
っていうのざっくり説明したいと思います。
カメラ人口が増えることを祈りつつまずは一つ目。
コンデジとか略されることが多いです。
最近はスマホの影響でシェアも少なくなっており
各社様々な機能を搭載してきて特徴的な機種が多くなっています。
ポケットに入る大きさのものも珍しくなく、持ち歩くハードルは低い。
高級機(4〜8万円程度)の機種であれば画質も良く、
プリントにもA4サイズ程度までなら条件次第で耐えられる。
フルオートで気軽に取れてミスも少ない。
価格も比較的安いものが多く、初心者におすすめ。
メリット
デメリット
厳密なカテゴリはメーカーによって若干の違いはあります。
特徴としては見た目は一眼レフカメラとよく似ているけどレンズ交換ができない点。
ズームできる幅が非常に長く作られているため、1台でいろんな画角が楽しめます。
正直、これ一台で撮れないシュチュエーションは無いんじゃないかってくらい万能です。
乱暴な言い方をすれば初心者の人はとりあえずこれ買っとけ的な。
バリアングルやチルト液晶の機種が多く、ビデオカメラとしても優秀です。
そのため一眼レフにステップアップしても、タンスの肥やしになることは少ないはず。
コストパフォーマンスに優れたカテゴリです。
ネオ一眼で物足りなくなったら、レンズ交換式しか残された道はない。
メリット
デメリット
最近のカメラ市場の牽引役と言っても過言ではないほどメーカー各社
力の入った機種が出揃っている。
特徴はレンズ交換式であることと一眼レフの画質を持ちつつもコンデジ並の小ささ。
センサーサイズも豊富で1型からフルサイズまで
値段もコンデジ並みに安いものから20万円を超えるものまで様々。
難しいことはさておき、正直はじめてのカメラでミラーレス一眼はおすすめしない。
なぜなら例外なくすべての機種でレンズを外すとセンサーがすぐむき出しになり
カメラの扱いに慣れていない人は不用意に傷つけてしまうリスクが高い。
特に屋外でのレンズ交換は一眼レフよりも気を使う必要がある。
悪いことは言わない、初めてのカメラでどうしても高画質がいいという方は
一眼レフにするべき。
メリット
デメリット
最近はタッチパネルになったり、軽い機種も増えてかなりユーザーフレンドリー。
特徴はフィルム時代からあるカメラ特有の覗き窓(ファインダー)。
電源を切っていても覗ける。
価格帯は約5万〜70万円と種類も豊富。
男性はそのメカメカしさで所有欲も満たせる人も多いはず。
マニュアルで撮る場合、はじめのうちは写真が真っ白になったり真っ黒になるミスがあるかも。
レンズはメーカーが違うカメラには着けられないため、大体の場合ははじめに買ったメーカーと長い付き合いになる。
拡張性の高さも売りの一つで周辺機材を揃えるほど表現のバリエーションが増える。
カメラを買ったあとも出費が続くこと請け合い。
メリット
デメリット
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先日、娘の保育所の入所式に行ってきました。
僕自身は普通だと思っていたのですが、新しく入所する子供が少ないのもあり
カメラを構えている親御さんはなんと僕一人でした。
せっかくの入所式なのにもったいない…と思うのは僕だけでしょうか。
昨今はスマホのカメラ性能も良くなり、カメラなんて必要ない
と思う人も少なく無いと思います。
だがしかし!カメラを使えばスマホよりもっと綺麗に写真を残せます。
スマホと連携してSNSなどでシェアしやすい機種も増えてきました。
春ですしGWに向けて新しいカメラ買いませんか?
初めてカメラを買うときに何買えばいいの?
な疑問に少しでも役に立てればと思いまして。。。
長くなるので今回は大雑把にどんなカメラがあるのか?
っていうのざっくり説明したいと思います。
カメラ人口が増えることを祈りつつまずは一つ目。
コンパクトデジタルカメラ
コンデジとか略されることが多いです。
最近はスマホの影響でシェアも少なくなっており
各社様々な機能を搭載してきて特徴的な機種が多くなっています。
ポケットに入る大きさのものも珍しくなく、持ち歩くハードルは低い。
高級機(4〜8万円程度)の機種であれば画質も良く、
プリントにもA4サイズ程度までなら条件次第で耐えられる。
フルオートで気軽に取れてミスも少ない。
価格も比較的安いものが多く、初心者におすすめ。
メリット
- 比較的安い機種が多い。
- 小さくて軽く、持ち歩きやすい。
- メンテナンスがお手軽。
デメリット
- 電池のもちが悪い。
- 一眼レフなどに比べると画質が劣る。
- レンズフィルターが使えないことが多い。
ネオ一眼
高倍率ズームコンデジともいわれたり。厳密なカテゴリはメーカーによって若干の違いはあります。
特徴としては見た目は一眼レフカメラとよく似ているけどレンズ交換ができない点。
ズームできる幅が非常に長く作られているため、1台でいろんな画角が楽しめます。
正直、これ一台で撮れないシュチュエーションは無いんじゃないかってくらい万能です。
乱暴な言い方をすれば初心者の人はとりあえずこれ買っとけ的な。
バリアングルやチルト液晶の機種が多く、ビデオカメラとしても優秀です。
そのため一眼レフにステップアップしても、タンスの肥やしになることは少ないはず。
コストパフォーマンスに優れたカテゴリです。
ネオ一眼で物足りなくなったら、レンズ交換式しか残された道はない。
メリット
- 大体のシュチュエーションはこれ買っときゃOK。
- レンズ交換がないからでセンサー(中の部品)を痛める心配がない。
- 機種によって4Kに対応していたりビデオカメラとしても優秀なものが多い。
デメリット
- 画質はコンデジ並み。
- バッテリーのもちが悪い。
- 意外とかさばるのでカメラバッグが欲しくなる。
ミラーレス一眼
力の入った機種が出揃っている。
特徴はレンズ交換式であることと一眼レフの画質を持ちつつもコンデジ並の小ささ。
センサーサイズも豊富で1型からフルサイズまで
値段もコンデジ並みに安いものから20万円を超えるものまで様々。
難しいことはさておき、正直はじめてのカメラでミラーレス一眼はおすすめしない。
なぜなら例外なくすべての機種でレンズを外すとセンサーがすぐむき出しになり
カメラの扱いに慣れていない人は不用意に傷つけてしまうリスクが高い。
特に屋外でのレンズ交換は一眼レフよりも気を使う必要がある。
悪いことは言わない、初めてのカメラでどうしても高画質がいいという方は
一眼レフにするべき。
メリット
- 一眼レフ並みの高画質
- 軽くて小さい機種が多い
- レンズ交換でいろいろなレンズが楽しめる
デメリット
- カメラを知らずに使うにはデリケートすぎる。
一眼レフ
言わずと知れたカメラの王道。最近はタッチパネルになったり、軽い機種も増えてかなりユーザーフレンドリー。
特徴はフィルム時代からあるカメラ特有の覗き窓(ファインダー)。
電源を切っていても覗ける。
価格帯は約5万〜70万円と種類も豊富。
男性はそのメカメカしさで所有欲も満たせる人も多いはず。
マニュアルで撮る場合、はじめのうちは写真が真っ白になったり真っ黒になるミスがあるかも。
レンズはメーカーが違うカメラには着けられないため、大体の場合ははじめに買ったメーカーと長い付き合いになる。
拡張性の高さも売りの一つで周辺機材を揃えるほど表現のバリエーションが増える。
カメラを買ったあとも出費が続くこと請け合い。
メリット
- まぁ高画質。
- 操作レスポンスが早い。
- 使い方次第で電池を長い時間もたすことができる。
デメリット
- 周辺機材やメンテナンス用品など購入物がカメラだけに留まらない。
- でかい、おもい。
- レンズ沼。
最後まで読んでいただけた方、ありがとうございます。
自分がほしいと思った機種を買うのが一番なのですが
ミラーレスを買うのはメンテナンスが重要なことだけ覚えておいたほうが良いと思います。
初めてカメラを買うときの選び方
【その2】初めてカメラを買うときの選び方【コンデジ編】
【その3】初めてカメラを買うときの選び方【ミラーレス一眼編】
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